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~お二人のために 素材にこだわり

手彫りを極め 新しい技術を探求し続けます ~

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身に付ける人の気持ちを大切に、世界でたったひとつの指輪を作ります。
洗練された様々なデザインの中から、イメージ通りの作品を選び、
素材や彫込の文字等を考え、自分らしい指輪を創り上げます。
「輪」で製造されるすべての指輪が「ふたりの共同作業」によって生まれるのです。

手彫りを極める。
「輪」の工房には手彫りの技術に自信のある職人達が大勢います。
手彫りは宝飾品の装飾技術の基本であり、我が国の誇るべき伝統工芸でもあります。
機械を使用した装飾が主流となったいま、「輪」ではあえて「手彫り」にこだわり、
多くの作品を提供することで、気品あふれる「ジャポニズム」の継承を図り続けています。

素材にこだわり新しい技術を創造する。
「輪」の工房がゴールド、プラチナという貴金属を扱いはじめたのは、今から30年ほど前。永い時をかけ、大地から産み出された貴重な貴金属を、大切に加工してきました。
私達は蓄積された30年の技術、そして日々創造する最先端の技術によつて、素材に命を吹き込みます。

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~新技術や技法を開発し 独創性を秘めた

モダンジュエリーを お二人のために~

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小さな工房で培われた技術
その工房はとても小さな町工場ですが、日本で活躍するジュエリークラフトマンたちにはとても有名でした。なぜなら、これまでたくさんの新技術や技法を開発し、世界のジュエリーデザインに大きな影響を与えてきたからです。
30年以上に渡り、これまで一度も自分達の工房の名前を語ることなく、たくさんのブランドジュエリーデザイナー達の想いを具現化し、その世界観を成熟させるため協力してきました。

2008年、遥の誕生
2008年、その工房は、自分達が最も得意とし、長年情熱を注いできた結婚指輪のオリジナル作品を全世界のジュエラー達に向けて発表しました。
その瞬間、発表会場の広々はその完成度の高さに驚愕しました。自分達の工房名がしっかりと明記されたブースのまわりで、クラフトマンたちは歓喜の握手に手を取り合いました。
「遥(はるか)」は、そうして誕生しました。

自分達の卓越した技術と創作センスを、自分達が心から信頼を寄せる全世界の仲間達へ提供していく。その熱い想いはジュエリーデザインの流れを変えていくことになるでしょう。
「遥」という指輪で最高の幸せと、自分達らしさを手にする、たくさんの恋人達と共に。